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【サムネイル】

 画像データを縮小して表示したもの。

 今は、デジタルカメラの写真を取り込んだり、クリップアートのイラストを取り込んだり、パソコンで画像を扱うことが多くなっている。こうした画像をグラフィックソフトで加工したりするのも楽しい。

 ところが画像データが増えてくると、ファイル名だけでは、それがどんな画像か分かりにくいという問題が出てくる。そこで、アイコンの代わりに、縮小した画像が表示されるケースが増えてきた。

 この縮小された画像をサムネイルという。小さくなっていても、自分で撮った写真なら見当がつくし、少なくとも風景なのか人物なのかといった判断くらいはできる。

 たとえば、ウィンドウズMeやウィンドウズXPのマイドキュメントの中にある、マイピクチャーというフォルダに入れた画像は、自動的にサムネイル表示される。

 このほかグラフィックソフトなどでは、ファイルを「開く」の画面で候補として選択したファイルのサムネイル画像を表示できることもある。また、画像(主にデジタルカメラの写真)を整理する専用ソフト(画像管理ソフト)でもサムネイル画像を一覧表示できるのが普通だ。

 それと、インターネットのホームページで写真を公開するとき、いきなり大きな画像を表示すると、読み込みに時間がかかったあげく興味のない写真だったなんてことも起こる。これを防ぐために、最初は小さな写真を表示して、それをクリックすると大きな写真が表示される方法が一般化している。この場合の小さな写真をサムネイルと呼ぶこともある。

 サムネイル(thumbnail)直訳すると「親指の爪」という意味。もともと広告業界などでは、親指の爪ほどの小さなアイディアスケッチをサムネイルと呼んでいた。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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