【サイリックス】
- 6x86
- 6x86MX
- C3
- Cyrix III
- MediaGX
6x86と6x86MXは、かつてアメリカのサイリックスという会社が作っていたインテル互換CPUの製品名。インテル社のペンティアムの代わりとして使うことができた。6x86MXはMMXテクノロジにも対応している。
MediaGX(メディアGX)もサイリックス社のインテル互換CPUのひとつだったけど、6x86や6x86MXとはかなり違う。6x86や6x86MXが単体のCPUなのに対して、MediaGXはCPU機能にメモリー管理機能などが加わった複合的な部品になっている。そのためMediaGXを使うとパソコンの仕組みを簡単にできて、安くパソコンを作ることができた。
サイリックス社は、1997年にアメリカのナショナル セミコンダクターという会社に買収された。さらに1999年には、台湾のVIAテクノロジーという会社に売却された。こうした中で、サイリックスという名前はブランド名として残ってきた。
VIAテクノロジー社は、2000年にCyrix III(サイリックス・スリー)というCPUを発売。安いCPUとして、自作パソコンなどで使われてきた。そして、2001年にはC3という新しいCPUが登場。ついに製品名からも、サイリックスという名前が消えた。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修



















































































