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【サイバーテロ】

 サイバースペースを舞台にしたテロ活動。サイバースペースとは何かというのは、サイバーのページを見てほしい。

 今の社会は、コンピュータに大きく依存している。政府機関も、行政機関も、金融機関も、ライフラインと呼ばれる電気・ガス・水道も、電話も、コンピュータがないと機能がマヒしてしまう。

 そのため、こうした施設のコンピュータを狙った新しいテロ活動が現実味を帯びてきている。

 インターネットのような世界規模のネットワークを使って、どこかの国の重要なコンピュータ・システムに侵入してデータを破壊すれば、経済活動や市民生活に大きな被害を与えることができる。爆弾を仕掛けてビルを破壊するより深刻なダメージを与えることも可能だ。

 とりあえず、ひとつのコンピュータ・システムを破壊されて「要求をのまなければ、次は○○のコンピュータを破壊する」なんて脅されたら、たまらない。

 そのため先進国では、サイバーテロ対策の必要性が高まっている。特にアメリカは「コンピュータ化された社会=サイバーテロに弱い社会」という意識を持って、システムの強化に真剣に取り組んでいる、という。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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