【コメントスパム】
- トラックバックスパム
- ブログスパム
日記形式の簡易ホームページとして人気が高まっているブログ。ブログには、電子掲示板風のコメント機能と、ほかのブログと相互リンクを張るトラックバック機能がある。
コメントもトラックバックも、そのブログを読んだ人が自由に書き込むことができる。ただし、もちろん、そのブログ記事の内容に沿ったもの、というのが常識でありマナーだ。
しかし中には、ブログ記事と関係ない広告や宣伝のコメントやトラックバックを一方的に書き込む行為が蔓延しつつある。これを、コメントスパムとかトラックバックスパムという。両方をあわせて、ブログスパムと呼ぶこともある。
本来、スパムというのは迷惑メールのこと。コメントスパムやトラックバックスパムは、そのブログ版だ。人気のあるブログに自分のブログやサイトの URL を書き込むことで、自分のところへ誘導することを主な目的にしている。
また検索サイトでは、リンク数の多いページが検索結果の上位に表示される傾向がある。そのため、コメントスパムやトラックバックスパムを利用してリンク先を増やし、自分のサイトの表示順が上がることを狙っている場合もある。
ただし最近では、ブログスパム対策のひとつとして、コメントスパムやトラックバックスパムのリンクを除外する方法も広まっている。
なお、ブログスパムを送信する側は、プログラムによって自動的に書き込んでいる。いちいちブログページを開いて、手書きで入力しているわけではない。このため、特定のブログサイトにアクセスが集中して、一時的にサービスが滞るといった被害も出ている。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修



















































































