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【コネクター】

  • ジャック
  • 端子

 コネクターは、パソコン本体と周辺機器などを接続するケーブル類の両端にある接合部分のこと。また、それに対応するパソコンや周辺機器側の接合部分のこと。

 マイクやスピーカーなどを差し込む丸い穴はジャックと呼ぶこともある。また、コネクター全般のことを端子ということもある。ただし端子といった場合は、ハンダやネジで留める剥き出しの接合点を指すこともある。

 さて、パソコンで使うケーブルの種類は、ものすごく多い。で、コネクターの種類はさらに多い。というのも、同じ種類や目的のケーブルでも、コネクターの形が数種類あったりするためだ。

 特にひどいのがSCSIケーブルで、数え方にもよるけど10種類近くある。このほか、主にモデムなどをつないだシリアルケーブル(シリアルポートに接続するケーブル)のコネクターも数種類ある。

 こうした状況を改善するため、たとえばUSBという新しい方式が登場した。USBを使うと、キーボードも、マウスも、ディスプレイも、プリンタも、モデムも、その他いろいろな機器が同じコネクターでつながる。

 ただし、当初普及したUSBは、データを送受信する速度があまり速くなかった。そのため、動画転送などにはIEEE1394という方式が普及すると期待されいてた。

 結果的にコネクターの種類が増えているわけだけど、将来的にはUSBとIEEE1394に収れんされるといわれていた。ところが、USBを発展させたUSB2.0はIEEE1394より高速になった。そのため現在は、USB2.0が主流になっている。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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