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【コスト効率指数】

  • CPI

 EVM と呼ばれるプロジェクト管理の中で使われる手法のひとつ。EVM は別のページで説明しているように、あるプロジェクトが予定通り進んでいるか、スケジュールとコストで管理する。

 EVM では、あらかじめ途中段階の作業が終わるまでに必要な予算を見積っておく。そして、実際にその作業が終わった時点で、どのくらいのコストがかかったか計算して予算と比較する。これを、CPI(Cost Performance Index =コスト効率指数)という。

 当初の見積りを EV(アーンド・バリュー)といって、実際にかかったコストを AC(アクチュアル・コスト)という。そして、EV を ACで割ったとき、結果が 1 なら予定どおりに進んでいると確認できる。1 より大きいと、見積り額より低い費用で進んでいることになる。逆に、1 より小さいと、その時点で予算をオーバーしている。

 そして、この CPI の数値から、最終的に必要なコストを予測することもできる。たとえば中間時点で CPI が 0.8 なら、最終費用は見積り額の 1.25倍になると見込まれる。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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