【グリーティングカード】
グリーティングカードという言葉自体は、特にパソコン用語というわけではない。グリーティング(greeting)は英語で「あいさつ」という意味で、グリーティングカード(greeting card)だと挨拶状。つまり、クリスマスカードなど、季節の挨拶に送るハガキのこと。
しかし最近は、インターネットで送れるグリーティングカードもある。こうなると、パソコン関連用語かもしれない。
たとえば、AさんがBさんにクリスマスのメッセージを送るとしよう。インターネット上には、グリーティングカードの機能を提供しているホームページが複数ある。そこでAさんは、まず自分の希望にあったサービスを見つける。
次に、そのサービスに従って、クリスマスカードのデザインをする。ちょうど年賀状作成ソフトで裏面のデザインをするような感じで、イラストや文字を選んで並べればいい。もちろん、自由にメッセージ(文章)を添えることもできる。
デザインができたら、Bさんに電子メールを送る。その中には、Bさん宛のグリーティングカードを作ったこと、そしてそれを見るためのURL(ホームページアドレス)とパスワードが書かれている。
で、Bさんが指定されたURLを開き、パスワードを入力すると、Aさんからのメッセージ(グリーティングカード)をブラウザーの画面で見ることができる。つまり、インターネットのグリーティングカードは、連絡をもらった人だけが見られるホームページだと思えばいい。
こうして文章で書くと面倒な感じがするけど、普段からインターネットを使っている人には便利なサービスだ。ただ、カードが手元に残らないのがさびしいかもしれない。そんなときは自分で、そのカード(ホームページ)を印刷するといいだろう。
この例では、AさんからBさん1人へ送ったけど、同じ内容を複数の人へ送ることもできる。ハガキを送る場合は、相手の数だけハガキが必要だし切手代もかかる。でも、インターネットのグリーティングカードなら、何人に送っても費用も手間もほとんど同じだ。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修



















































































