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【グラフィックチップ】

  • GPU
  • ビデオチップ

 パソコンの中に入っている半導体部品のひとつ。パソコンの中にはいろいろな半導体部品が入っていて、それぞれ役割がある。そのなかで画面表示を担当している部品を、一般にビデオチップと呼んでいる。グラフィックチップでも意味は同じ。また最近は、GPU(Graphic Processing Unit)と呼ぶこともある。

 ビデオチップは、マザーボードに直付けされている場合と、ビデオカードと呼ばれる基板(拡張ボード)に付いている場合がある。具体的には縦横数センチの四角形で、ある程度の知識がないと他の部品と見分けるのは難しい。

 ワープロや表計算、電子メールといった使い方なら、ビデオチップの性能を気にする必要はない。今のパソコンに入っているビデオチップは、こうした用途には十分な性能を持っている。

 しかし、立体的な映像(3D画像)がグリグリ動くようなゲームを美しい画面で楽しもうと思うと、ビデオチップの性能が大きく影響してくる。また最近のビデオチップは、DVDビデオの映像を滑らかに再生するための機能が盛り込まれていたりする。仕事で画像や映像を扱う人にとっても、画面表示の性能はとても重要だ。

 というわけで、以上のような人にとってビデオチップは、とても気になる部品だ。特に最近は、次々と高性能なビデオチップ(GPU)が開発されていて、それを使ったビデオカードがマニアの間で話題になっている。

 また、2006年末から2007年初めに発売される新しい基本ソフト、ウィンドウズ・ビスタに搭載される画面表示機能をフルに使うには、DirectX 9 に対応した高性能なビデオチップが必要になる。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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