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【クリップボード】

 パソコンの中には、「コピー」や「切り取り(カット)」したデータを一時的に保存しておく場所があって、それを「クリップボード」という。

 クリップボードには、パソコンのデータなら何でも一時保存できる。文章はもちろん、画像や音楽データ、映像でもいい。ただし通常は、保存できるデータはひとつだけ。「コピー」または「切り取り(カット)」の操作をするたびに、最後に操作したデータに置き換わる。

 しかし一度「貼り付け(ペースト)」をしても、そのデータはクリップボードの中に残っている。そのため、繰り返し「貼り付け(ペースト)」をすれば、同じデータ(文章や図形)を増やすことができる。こうした操作に関して、詳しくはコピーのページを見てほしい。

 なお、従来はクリップボードの中身を見ることはできなかった。しかし最近は、中を見られるだけでなく、クリップボードに複数のデータを保存できるソフトも増えている。

 たとえば、ワード2002(オフィスXP)では「編集」メニューから「Office クリップボード」を選ぶと、それまでの作業で「コピー」や「切り取り」したデータが画面の右側に表示される。その中から使いたいデータを選んで、また「貼り付け」することができる。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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