【クライアント・アクセス・ライセンス】
- CAL
- キャル
コンピュータ・ネットワーク(LAN)に接続されたパソコンから、サーバーの機能を使うために必要な権利。クライアント・アクセス・ライセンス(Client Access License)を略して CAL(キャル)という。
ごく小規模な LAN をのぞいて、一般的な LAN はクライアントサーバーシステムという方式になっている。これは、接続されているコンピュータが、役割によってサーバーとクライアントに分かれているタイプ。
サーバーは、ネットワークの管理や共有データの保存などを行なうコンピュータ。普通のパソコンより高性能なコンピュータを使うことが多い。サーバーの中には、サーバー用のソフトが入っている。
一方、一般のユーザーが使うパソコンはクライアントと呼ばれる。クライアントからサーバーにアクセスして、サーバーに保存されているデータを見たり、サーバーの機能を使ったりする。
で、多くの場合、サーバーに対して何台のクライアントがアクセスできるか決まっている。たとえば、同時に10台までアクセスしていいですよとか、200台までアクセスしていいですよといった感じ。
この、アクセスできる権利が CAL だ。たとえば、10台までアクセスできる場合は 10CAL という。普通は、サーバー用のソフトを導入する際にどれだけ必要か考えて、必要な数だけ CAL を購入する。接続するパソコン(クライアント)が増えてきたら、CAL を買い足すこともできる。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修



















































































