【カスケード接続】
複数のハブを、階層的に接続すること。
ハブというのは、10BASE-Tなどの方式でLANを組むときに使う集線装置。各パソコンから伸びてきたLANケーブルを相互接続するための機器だ。小さなものだと、カセットテープくらいの大きさで接続口が4つか5つ。大きなものだと、何百もの接続口があって機能も複雑になる。
もうひとつ最近は、USBハブも普及してきた。USBはパソコンに周辺機器を接続するための規格で、たくさんの機器を使いたい場合は、やはりハブと呼ばれる機器を介して接続できる。
どちらのハブも接続口の数は決まっている。接続口が4つのハブには最大4台の機器しか接続できないし、8つだったら8台までだ。ところが、LANに接続されるパソコンや、USB対応の周辺機器はだんだん増えてくる。
で、接続口が足りなくなったらどうするか。現在使っているハブに、別のハブを継ぎ足してあげればいい。このように複数のハブを順繰りに接続していくことをカスケード接続という。カスケード接続用の接続口をカスケードポートということもある。
こんな感じになるんだけど、わかるかな?(等幅フォントで見てほしい)
■■■■■ 1台目
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+−■■■■■ 2台目
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+−■■■■■ 3台目
もちろん、無限に接続できるわけではなくて、ハブの種類によって何階層まで接続できるか決まっている。
ちなみに、カスケード(cascade)というのは何段かに分かれて流れ落ちる滝のこと。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修



















































































