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【オーサリング】

 マルチメディア作品を作ること。具体的には、図鑑やエデュテインメント系のCD-ROM作品を思い浮かべてもらうといい。こうした作品を作るソフトを、オーサリングソフトという。

 また最近は、自分で撮影したビデオ映像などを編集して、書き込み型DVDに記録して、自家製DVDビデオを作ることもできる。このためのソフトをオーサリングソフトと呼ぶこともある。

 従来の意味のオーサリングソフトの機能は、文字、画像(イラストや写真)、音声(ナレーションや効果音など)、動画(動く映像)を、ひとつの作品にまとめること。そして、それぞれの要素や画面を関連づけること。

 元になる材料、つまり文字、画像、音声、動画などは、それぞれ専門のソフトで作るのが普通だ。

 オーサリングソフトを使えば、個人でも市販のマルチメディアCD-ROMに負けない立派な作品を作ることも可能。とはいっても、幅広い能力とセンスと根気がいるけど。

 代表的なオーサリングソフトとしては、マクロメディアの Director(ディレクター)がある。しかし、これはプロ用の超高機能ソフトで、使いこなすのはかなり難しい。以前は、個人向けのオーサリングソフトも多少あったけど、オーサリング自体の需要が落ちているためか見なくなった。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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