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【オーガニックリンク】

  • ナチュラルリンク

 ここでいうリンクは、あるウェブページから別のウェブページへワンクリックで飛べる機能のこと。

 以前は、ウェブサイト(ホームページ)の中に「リンク集」が作られていることが多かった。リンク集を開くと、そのサイトの作者が有益だと思うサイトへのリンクが集められている。

 で、オーガニックリンクあるいはナチュラルリンクは、このように有益だと判断されたウェブページへ一方向だけリンクを張ったもの。オーガニックでもナチュラルでも意味は同じ。どちらも「自然発生的な」といった解釈でいいだろう。

 これ以外のリンクとしては、ウェブサイトの作者同士がお互いにリンクを張り合う相互リンク、お金を払ってリンクしてもらうペイドリンクなどがある。こうした分類が行われるのは、これらのリンクの種類がSEO に影響するから。

 特定の単語で検索したとき、いかにして自分のサイトを上位に表示させるか、多くの人が高い関心を持っている。特に企業サイトやネットビジネスの場合、検索サイトで上位に表示されることが認知度の向上や売上に直結する。そのため、できるだけ上位に表示されるよう工夫するのが SEO(検索エンジン最適化)だ。

 SEO には、重要で有益と思われるサイトほど上位に出すという基本的なルールがある。そして、その重要性をはかる尺度のひとつがリンクの数だ。ほかのページから多くのリンクがあれば、そのページは多くの人が役に立つと判断していると考えられる。

 ただし、相互リンクはサイトの作者同士がお互いにアクセス数を増やそうとして意図的にリンクさせた可能性がある。有料でリンクを張るペイドリンクは、明らかにアクセス数の増加が目的だ。そのため、こうしたリンクは評価が低かったり、逆に評価を落とされたりする。

 一方、オーガニックリンク(一方向のリンク)は、純粋に良いと思ったからリンクされたと考えるのが自然だ。そのため、オーガニックリンクの多いウェブページは重要あるいは人気が高いと判断されて、検索結果の上位に表示される可能性が高くなる。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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