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【オンライン認証】

  • デジタル認証
  • 認証
  • 電子認証

 まず、コンピュータ・ネットワークやインターネットの世界でいう「認証」を理解しよう。

 最も分かりやすいのは、インターネットに接続するとき入力するユーザーIDとパスワード。このふたつを入力することで本人確認を行っている。これが認証だ。

 次に、インターネットを通じて買い物をするケース。支払いにクレジットカードを使うとしよう。しかし、クレジットカードの番号を相手に知らせるのは何かと不安がつきまとう。たとえば、相手が本当にまっとうな商売をしているのか分からないし、送ったクレジットカード番号を悪用される可能性もある。

 逆に、お店の側でも、本当にクレジットカードの持ち主が申し込んできているのか、そのカードは無効になっていないか、あるいはデタラメな番号ではないか、いろいろ不安がある。

 そのため第三者が、問題のないクレジットカード番号であることを確認(保証)する手続きを行う。これが電子商取引の認証。詳しくはSETのページで。この場合の第三者とは、客でも店でもないという意味。現実には、認証サービスを提供している会社が保証することが多い。この会社を一般に認証局と呼んでいる。

 このほか、企業などでコンピュータ・ネットワーク(LAN)を使う場合の本人確認も認証のひとつ。その認証によって、どのデータは見てもいい、どのデータは見てはいけない、なんて設定もできる。この場合は、サーバーの中に認証用のプログラムやデータが記録されている。

 さて、認証という言葉は本来、ある行為や文書が正当なものであることを第三者や公の機関が証明すること。これ自体は、コンピュータやインターネットの専門用語ではない。

 そこで、コンピュータの世界における「認証」という意味で「デジタル認証」とか「電子認証」ということもある。また、インターネットなどのネットワークで利用する場合は「オンライン認証」ということもある。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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