
ウィンドウズパソコンのキーボードにある特殊なキー(ボタン)。通常は、最下段にふたつある。ただし、小型のノートパソコンだと、ひとつのこともある。
Altキーは、それだけでは機能しない。しかし、別のキーと組み合わせると、パソコンにいろいろな命令を出すことができる。
最も代表的な使い方は、「Alt」と「F4」を同時に押してソフトを終了すること。特定のソフトが選ばれていないときは、ウィンドウズの終了画面が出る。また、フリーズなどでソフトを強制終了したり、パソコンを再起動する場合は「Alt」「Ctrl」「Delete」を同時に押す。
Altは、Alternateの略で「交互の」といった意味。つまりAltキーは、基本的にはキーの機能を「切り替える」働きをする。ちなみに、Alternateは「オルタネート」と発音する。そのため、Altキーも「オルトキー」と呼ばれている。
なお、かつてNECから発売されていたPC-98シリーズでは、GRPHキーがAltキーに相当する。マッキントッシュでは、コマンドキーや optionキーがAltキーに似た働きをする。また、Altキーのように別のキーと組み合わせて使うキーとして、ほかにShiftキーやCtrlキーがある。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修