【エミュレーション】
- エミュレータ
あるパソコン(コンピュータ)に、別の種類のパソコン(コンピュータ)のフリをさせることをエミュレーションという。
また最近は、高性能なコンピュータの中に仮想的なパソコンを作って、そのパソコンを動かすことをエミュレーションというケースも増えている。こちらは、仮想化技術を参照してほしい。
といっても普通は、基本ソフトがそうした機能を持っていたり、特殊なソフトを組み込む必要がある。そして、エミュレーションを行うソフトや部品をエミュレータと呼ぶ。
代表的な例としては、パワーマック上でウィンドウズ用のソフトを動かす専用ソフト(エミュレータ)がある。
ウィンドウズ上で、MS-DOSという古い基本ソフトの機能を使うためのMS-DOSプロンプトなどもそうだし、パワーマックで古いマッキントッシュ(68kのCPUを使った機種)用のソフトを動かすときもエミュレーション機能を使ってきた。
このほか、本来は専用の部品や機器を使って行うことを、ソフトだけで行う場合もエミュレーションということがある。
パソコンやソフトをエミュレーションの状態で使うのは、常に翻訳しながら作業をしているのと同じこと。そのため、ある程度、高性能なコンピュータを使わないと動きや反応が遅くなってしまうことが多い。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修



















































































