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【ウェブメール】

  • Webメール

 ウェブメール(Webメール)は、インターネットのホームページ上で電子メールを読み書きできるサービス。主に、ポータルサイトと呼ばれる人気ホームページで提供されていて、会員登録すれば無料で利用できることが多い。

 そのため以前は、ウェブメールのことをフリーメール(無料メール)ということもあった。しかし今は、別形式のフリーメールサービスもあるため、ウェブメール=フリーメールとはいえなくなった。詳しくは、フリーメールのページで。

 さて、電子メールはインターネットの代表的な機能のひとつ。しかし、これはホームページとは別の機能になっている。使うソフトも違うし、送受信の手順も違う。また、受け取った電子メールは自分のパソコンに保存される。そのため、いつも使っているパソコンが手元にないと不便なことになる。

 これに対してウェブメールは、ブラウザーを使って特定のホームページを開けば、そこで電子メールの読み書きができる。ホームページさえ開ければ、いつも使っているのとは別のパソコンでもかまわない。

 たとえば出先のパソコンや友人のパソコン、街中のネットカフェ、さらにはパソコン店などにあるインターネット体験コーナーでも読み書きできてしまう。PDA(携帯情報端末)やインターネット対応の携帯電話に対応したウェブメールもある。

 これは、そのとき使っているパソコンや機器は単なる表示装置で、電子メールのデータは、ウェブメールのサービスを提供している会社のサーバーに保存されているためだ。そして、それをブラウザーで表示して読む。送信メールは、そのホームページ上で書いて送る。自分が送った電子メールのデータも、サービス提供者のサーバーに残る。

 もちろん、自分が送受信した電子メールを他人に見られないように、このサービスを利用するためのユーザーIDやパスワードが必要になる。これは、会員登録すれば取得できる。

 ただし、他人のパソコンや不特定多数の人が使うパソコンで読み書きしたあとは、ホームページの閲覧記録を消しておこう。そうしないと、パソコン内に残った記録(キャッシュ)を再表示することで他人に読まれてしまう可能性がある。

 なお企業などで、グループウェアの一部としてウェブメールが提供さえていることもある。この場合、その電子メールのデータは社内のサーバーに保存されているのが普通だ。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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