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【ウィンドウズ8】

  • Windows 8

 マイクロソフト社の基本ソフト(OS)。ウィンドウズ7(セブン) の次のバージョンで、2012年10月に発売された。ウィンドウズ7 の発売が 2009年10月だったので、ちょうど 3年ぶりの改版だった。

 ウィンドウズ8(エイト)の最大の特徴は、タブレット端末やスマートフォンの人気に押されて、本格的にタッチ操作に対応したこと。つまり、マウスとキーボードによる操作だけでなく、指で画面に触れて操作することができるようになった。

 ウィンドウズ7 でもタッチ操作に対応させることが可能だったものの、基本的にマウス操作を想定したデザインのため細かい操作には向かなかった。ウィンドウズ8 では、タッチ操作に対応するため画面デザインが全面的に変更され、この画面デザインを Modern UI(モダンUI)という。

 それまでも何度か、ウィンドウズのバージョンアップに伴う画面の変更はあったものの、基本的には 1995年に発売されたウィンドウズ95 以来の操作体系が継続されてきた。しかしウィンドウズ8 では、17年ぶりの大変更となった。

 ウィンドウズ8 には次の 4種類があって、それぞれ 32ビット版と 64ビット版がある。

●ウィンドウズ8 プロ
 一般向け機能に加えてビジネス向け機能を搭載した上位版。

●ウィンドウズ8 エンタープライズ
 企業向けのエディションで、企業の一括購入でのみ提供される。

●ウインドウズ RT
 ARMコアと呼ばれる CPU を搭載したタブレット端末やパソコン用。

 なお、ウィンドウズ7、ウィンドウズ・ビスタ、ウィンドウズXP は、ウィンドウズ8 にアップグレードできる。特にウィンドウズ7 を搭載しているパソコンの場合、ほとんどそのまま移行できる。ビスタ、XP 搭載の場合は、一部機能が制限されることがあるので気をつけたい。

 また、ウィンドウズ7、ビスタ、XP からウィンドウズ8 にアップグレードした場合、標準の画面デザインはモダンUI になるものの、そのパソコンがタッチ操作に対応していないと指による操作はできない。従来どおり、マウスとキーボードで操作するかたちになる。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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