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【ウィジウィグ】

  • WYSIWYG

 なんとも変な用語だけど、これは What You See Is What You Get の略。つまり「あなたが見ているものを、そのまま手に入れることができる」といった意味。もう少し分かりやすく書くと「あなたがパソコンの画面で見ているとおりに印刷できます」ということ。

 たとえばワープロソフトを使って凝ったレイアウトをした。書体にも変化をつけた。その状態を画面上で見ることができる。それを印刷しても、同じレイアウトで、書体も指定したとおりに再現される。そういう機能というか思想というか、それがWYSIWYGなんだ。

 もちろん今では、これは当然のことになっている。しかし昔は違った。ワープロ専用機を使っていた人は知っていると思うけど、文字の入力画面で見ている状態と、印刷した状態ではかなり差があった。パソコンでも同じで、意図したとおりのレイアウトに仕上げるには、経験とカンが必要だった。

 最初にWYSIWYGを実現したのはマッキントッシュだった。その後、ウィンドウズも対応して、今ではWYSIWYGに対応していないパソコンを探すのは難しい。

 ただし多くのワープロソフトは「下書き」とか「ドラフト編集」といって、印刷イメージとは別の文字入力用の画面でも作業ができる。このモードを選択している場合はWYSIWYGではない。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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