【インタラクティブ】
- 双方向
インタラクティブ(interactive)を日本語にすると「双方向の」とか「対話型の」といった意味になる。
たとえば、インターネットのホームページには、他のページへのリンクが張ってある。そして、どのリンクをクリックするかによって次に表示されるページが変わる。
図鑑などのCD-ROM、あるいは展示施設などにあるパソコンを使った案内システム、これらも画面上のボタンやメニューを選ぶと、それに応じた内容が表示される。
対話的というのは、このように利用者が操作すると、それに対応した内容が返ってくること。操作命令を送る方向と、それに対して反応が返ってくる方向、ふたつの方向に情報が流れるので双方向ともいう。
一方、従来のテレビ放送は決まった時間に決まった番組が流れるだけで、視聴者はそれを見る見ない、チャンネルを変えるといった選択しかできなかった。ラジオや雑誌も同じことだ。
そのため、これらはインタラクティブ(双方向)とはいえない。放送局や編集部に電話をかけたり手紙を送ったりして意見をいうことはできるけど、それが番組や記事に反映されることは少ないし時間もかかる。
しかし最近は、電話回線を使って放送局に操作命令を送り、テレビの画面に番組表を表示したり、知りたい地域の天気予報を呼び出したり、家庭からクイズ番組に参加するといったことができるようになってきた。そして、これらはインタラクティブなサービスとされている。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修



















































































