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【アクセスポイント】

 インターネットに接続するとき、通信回線をつなぐ先をアクセスポイントという。かつて電話回線でダイヤルアップ接続していた人には、おなじみの言葉だったと思う。企業などが専用線接続するときも、普通はアクセスポイントに接続する。

 大手のプロバイダーは、日本全国にアクセスポイントを用意している。かつてのダイヤルアップ接続では、アクセスポイントまでの電話代は基本的に自分持ちだったので、電話料金を節約するために最寄りのアクセスポイントに接続していた。出張などで出先から接続する場合は、その地域のアクセスポイントに接続するのが一般的だった。

 実際のアクセスポイントは、規模によって違いがあるものの、基本的にはたくさんのモデムやルーターなどの通信機器が並んでいる。大きなアクセスポイントは、セキュリティも停電対策も万全な大きな建物の中にあることが多い。小さなアクセスポイントは、一般的なオフィスビルの一室だったりすることもあった。

 そして、各アクセスポイントからメインのコンピュータ(サーバーやホストコンピュータ)あるいはインターネット網へは、プロバイダーが用意した通信回線でつながっている。

 なお今は、無線LANでもアクセスポイントという言葉を使う。無線LANは、LANに接続された親機と、パソコンに付けた子機のあいだを電波でつなぐ。そして、この親機のことを無線LANアクセスポイントという。一方、子機の方を無線LANアダプターという。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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