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【アイマック】

  • eMac
  • iBook
  • iMac
  • アイブック
  • イーマック

 iMac(アイマック)は、アップル社が1998年8月から発売している個人向けのマッキントッシュおよびマック。

当初のモデルは、半透明の丸くてかわいい一体型ボディに G3プロセッサや USB など当時最新の技術を搭載、値段も低めに設定されて大人気となった。初期モデルのボディカラーはボンダイブルーと呼ばれる青と白の組み合わせだったけど、1999年1月に赤、青、緑、オレンジ、紫の 5色になり、その後もさまざまな色や柄が登場した。

 アップル社は、その前の数年間、マッキントッシュのシェア(市場占有率)が落ち続け、業績が悪化、厳しい再建の道を歩んでいた。その一環として製品数を減らし、一時は業務向けの機種ばかりという状況だった。そんな中、iMac はひさびさの大ヒット商品になり、アップル社の業績回復に貢献した。

 iBook(アイブック)は、1999年7月に発表された個人向けのノート型マッキントッシュ。当初は、iMac のイメージを踏襲した形と色使いだった。しかし、2001年に発売された後継モデルは、かなりシンプルになった。

 2002年1月には、まったく新しい iMac が発表された。従来の一体型iMac とは大きく変わり、本体は半円形で、その上に金属のアームで液晶ディプレイが浮いたデザインになっている。

 その後も iMac はモデルチェンジを繰り返し、ほとんど液晶ディスプレイといっていいほどシンプルなデザインへと進化した。

 eMac(イーマック)は、2002年4月に発表されたデスクトップ型。初期の iMac のように、CRTディスプレイ一体型のデザインになっていた。eMac
は当初、北米の教育分野向けの製品として開発された。その後、2002年6月から一般市場でも売られるようになった。

 なお、初代 iMac のヒットがキッカケになって、その後しばらく半透明のデザインが人気を呼んだ。これを一般にスケルトンといっている。しかし、スケルトンの意味を取り違えている人が多かった。詳しくは、スケルトンのページで。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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