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【アイバースト】

  • iBurst

 京セラが開発した、高速無線データ通信の技術。日本では普及していないものの、海外では10カ国以上でアイバースト(iBurst)を使った通信サービスが提供されている。

 無線方式で、いつでもどこでもインターネットに接続できる環境の必要性が、ますます高まっている。そのために、いろいろな方式やサービスが提供されているし、その通信速度も向上してきた。アイバーストも本来なら、そうした技術のひとつとして普及すべきもの。

 アイバーストの通信速度は、下り最大 1061kbps(約1Mbps)、上り最大 346kbps。少ない基地局で広いエリアをカバーできる、5MHzの周波数帯域で大容量のスループットを実現できる、つまり周波数利用効率が高い、さらに高速で移動中もハンドオーバーできるなど技術的には優れた点が多い。そして、国際標準規格としても認められている。

 しかし日本では、今のところアイバーストを使って通信サービスを提供する事業者が出ていない。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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