【アイドル時間】
- アイドルタイム
アイドルタイムでもアイドル時間でも意味は同じ。しかし、パソコン(コンピュータ)に関して使う場合と、インターネット接続に関して使う場合で、かなり意味が変わる。
まずパソコンの方だけど、起動していて使える状態なのに何も作業していない時間をアイドルタイムという。人間が使っている、いない、というよりパソコン自体が何か作業をしているか、いないかがポイントだ。たとえば、スクリーンセーバーが動いていれば、パソコンはスクリーンセーバーを表示するという作業をしている。
実際には、CPUが何も作業していないでムダになっている状況を指してアイドルという言葉を使うことが多い。本来は、CPUのアイドルタイムを減らして効率的に処理する、といった技術的な言葉だ。
インターネット接続の場合は、回線がつながっているのに何もデータの送受信がない状態のこと。
特に、電話回線を使ってダイヤルアップ接続をしている場合、利用者が接続を切り忘れている可能性もある。そのため、一定時間(10分とか)データの送受信がないと、プロバイダー側から自動的に接続を切る仕組みになっていることが多い。これを、アイドルタイムアウトなどという。
また、ホームページを表示しようとしてURLを送っても、Webサーバー側から何も送られて来ないことがある。そのサーバーが止まっているとか、すごく忙しいとか、途中の経路に問題があるとか、理由はいろいろ考えられる。いずれにしても、一定時間(数分とか)データが返ってこないと、やはりアイドルタイムアウトになる。
アイドル(idle)は本来、「人が仕事をしていない」「物が使われていない」といった意味の英単語。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修



















































































