HOME > 用語解説辞典 > よの一覧 > より対線ケーブル

用語解説辞典 知りたい用語はここで検索

用語解説辞典トップに戻る

【より対線ケーブル】

  • ツイストペアケーブル
  • 同軸ケーブル

 ツイストペアケーブルは本来、2本の銅線をより合わせたケーブルのこと。日本語では、「より対線ケーブル」という。2本の銅線をより合わせることで、中を流れる電気信号が、磁気や電気的なノイズの影響を受けにくくしている。

 もちろん銅線が触れあわないように、ビニールなどで絶縁した上でよってある。銅線の数も、使用目的に応じて2組みや4組みになることがある。そして全体を、またビニールなどで被って1本のケーブルにしてある。

 パソコン関連では、10BASE-T100BASE-TXといった方式でLANを組むとき、パソコンハブを接続するケーブルがこのタイプ。具体的には、両端にRJ-45という大柄なモジュラージャックが付いたケーブルになる。ダイヤルアップルーターブロードバンドルーターADSLモデム)、ネットワーク対応のプリンタなども、このケーブルで接続する。

 同軸ケーブルの方は、テレビのアンテナ線としてお馴染みの丸いケーブル。真ん中に1本の銅線があって、その周りを白い絶縁体で被い、その外に細い銅線の網があって、一番外側は黒などのビニールで包まれている。つまり、輪切りにすると同心円になっている。

 同軸ケーブルの場合、外側にある銅線の網で外部からの電気的なノイズなどの影響を防いでいる。10BASE-210BASE-5といった方式でLANを組むときは同軸ケーブルを使う。しかし最近は、この方式でLANを組むことは少ない。

 同軸ケーブルは、少し硬めで取り扱いもめんどくさい。一方、ツイストペアケーブルの方は柔らかめで取り扱いも楽だ。

関連サービス

よの一覧に戻る

用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

このページのトップに戻る

 


別ウィンドウで開きます ・・・リンク先の外部サイトを別ウィンドウで開きます。

ページの先頭へ