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【ごみ箱】

  • ゴミ箱

 パソコンの中のファイル(ソフトやデータ)を削除するためのアイコン、あるいは機能。

 ウィンドウズの場合、普通は画面の左側にあって「ごみ箱」と書いてある(ウィンドウズXPは右下)。マッキントッシュの場合、普通は画面の右下にあって「ゴミ箱」と書いてある。どちらも実際に、ごみ箱のイラストになっている(変更もできる)。そして、その中にファイルを入れるとゴミが入った絵に変わる。

 基本的には、ソフト、文書や画像などのデータ、フォルダ、ショートカット・アイコン(エイリアス)など、パソコン内のファイルを何でも入れることができる。

 ファイルをごみ箱に入れるには、ドラッグ&ドロップするのが一般的。つまり、不要なファイルのアイコンをマウスでズルズル引きずって、ごみ箱のアイコンに重ねて放す。

 この他、ウィンドウズでは不要なファイルを選択して(マウスでクリックして)、キーボードの「Delete」を押す方法もある。ごみ箱へ移してもいいか確認のメッセージが出るので「はい」を押せばいい。また、ファイルを右クリックして「削除」を選んでも同じだ。

 さて、ごみ箱へ入れたファイルは通常、これだけでは削除されない。実はハードディスクの中にある特殊なフォルダに入るだけだ。つまりハードディスクの中に残っている。したがって、ハードディスクの空き容量も増えない。

 そして、ごみ箱のアイコンを開いて「元に戻す」という操作をすると、そのファイルを取り出して、また使うことができる。本当に削除するには、ウィンドウズの場合はごみ箱のアイコンを右クリックして「ごみ箱を空にする」を選ぶ。マッキントッシュの場合は、画面上部の「特別」メニューから「ゴミ箱を空に」を選ぶ。

 なお最近は、ごみ箱を空にして削除したはずのデータを復元できるケースも出てきた。これに関しては、データ復元ソフトのページで。

 ウィンドウズでは、ごみ箱の大きさ(入れられるファイルの容量)を変えたり、削除と同時にファイルを消す設定にもできる。ごみ箱のアイコンを右クリックして「プロパティ」を開けばいい。なお、フロッピーディスクの中のファイルは、ごみ箱に入らずに削除と同時に消される。

 マッキントッシュの場合、フロッピーディスクやCD-ROM、MOなどのディスクを取り出すとき、それらのアイコンをゴミ箱に重ねるという使い方もある。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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