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地方自治体 社会福祉部門

住民の高齢化にともない、地域医療ネットワークや効率的な訪問介護の取り組みを進めたいが、医療データのセキュリティは絶対条件。限られている地方予算の中、どうすればうまくいく…?

地方自治体 社会福祉部門

  • 高度なセキュリティレベルを満たした、地域医療ネットワークを実現

    地域の中核医療機関である総合病院の電子カルテシステムや癌検診システムなどをプライベートクラウド上に構築し、VPN経由で院内ネットワークとダイレクトに接続。さらに、総合病院と地域内に点在する個人医院・中小病院をネットワークでつなぐ必要があったが、ここでネックになったのがセキュリティとコストの問題。万が一にも、医療情報の漏えいは許されないが、自治体の予算は限られていた。
    そこでNTTPCは、既存のインターネット環境を利用しながらも、閉域接続が可能な独自のネットワーク網を構築。これなら、ネットワークコストを抑えつつも、セキュリティリスクに配慮することが可能だ。
    こうして無事、カルテ情報の共有・連携による患者のスムーズな転院、引継ぎが可能な地域医療ネットワークが実現した。

  • モバイルの活用で、訪問介護の生産性と正確性が向上

    問診内容を紙に書き留め、病院・診療所に戻ってからカルテを作成する従来のやり方は、多忙を極める医師・介護士にとって作業負担が大きい上に、カルテ情報は外部に持ち出せないため、往診時に詳細な患者情報が確認できないという課題があった。
    そこでモバイル端末を導入し、リモートで電子カルテシステムを利用できる環境を整備。その効果は大きく、往診後の作業工数が大幅に減り、1日あたりの訪問件数が約30%近く増加。往診時にカルテ情報を参照できることで誤診回避にもつながっている。
    なお、モバイル端末はIP-VPN経由でクラウド上の電子カルテシステムにアクセスし、カルテデータを参照している。端末自体にはデータが残らないため、万が一紛失しても情報漏えいの心配はなく、安心して利用できるモバイル環境を実現した。

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