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2005年9月21日
株式会社NTTPCコミュニケーションズ |
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迷惑メール対策について
〜迷惑メールの現状と今後の取り組みについて〜 |
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■サービスのポイント
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| ▼1.迷惑メールの現状について ▼2.NTTPCの今後の取り組み姿勢について |
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株式会社NTTPCコミュニケーションズ(以下NTTPC、代表取締役社長:石田守 本社:東京都港区)は、社会的に大きな問題となっている迷惑メール対策について、今後以下のとおり施策を強化し、迷惑メールの撲滅に取り組みます。 |

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 ■ 現状
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迷惑メールの送信が国内において大きな問題となっています。インターネットという柔軟な通信環境を悪用し、一方的に大量に送信される迷惑メールの送信手法は、年々、巧妙化・悪質化しています。迷惑メールは、出会い系サイト・アダルトグッズの宣伝販売といった青少年に有害なものが多く、また、架空請求やフィッシングといった詐欺的行為やウィルス感染の温床となっています。これらの行為は、メールの利用そのものを脅かす深刻な社会問題であるとNTTPCは認識しており、この問題に関して全力で取り組んでいます。また、迷惑メール対策のためのワーキンググループ(以下JEAG: Japan E-mail Anti-Abuse Group)の設立メンバーとして、一企業を越えて迷惑メール対策に取り組んでいます。
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NTTPCはインターネットサービスプロバイダー(以下ISP)として、自社サービスInfoSphereから送信される迷惑メール、およびNTTPCのネットワークを経由し他ISP事業者から送信される迷惑メールに対し、他ISP事業者と連携の上、迷惑メール送信者の利用停止等、迷惑メール対策に取り組んできました。しかしながら、迷惑メール送信者の手法も悪質を極めており、アカウントの停止・削除等では対応しきれなくなっています。
これら課題の克服のため、従来の即時開通によるサービス提供形態を見直し、自社サービスにおいて、オンラインによる即時開通停止を開始しました。 |
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今後の取り組み |
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NTTPCは前述の取り組みを実施してきましたが、迷惑メールを撲滅するための更なる強化策として、他ISP事業者と連携の上、JEAG等での議論もふまえ、今後以下の取り組みを実施します。 |
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(1) 携帯事業者向けOP25B
(2) Message Submissionの自社サービスの提供
(3) 一般向けOP25B
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携帯事業者向けOP25B |
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Outbound Port 25 Blocking(以下 OP25B)とは迷惑メール発信規制手法であり、ISPの提供する動的IPアドレスを用いて運営するメールサーバ等から直接インターネットに送信されるメールを禁止する方法です。NTTPCのネットワークから送信される迷惑メールのうち、約7割が携帯事業者向け迷惑メールであり、NTT東日本・西日本が提供するフレッツサービスをアクセス回線とし、携帯事業者(NTTドコモ、au、ツーカーグループ、ボーダフォン)向けに直接送信される迷惑メールに対してOP25Bを実施します。本規制は、2005年10月1日から順次実施します。
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| (2) |
Message Submissionの自社サービスの提供 |
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OP25Bによる迷惑メール発信規制に対応するための新たな仕組みである「Message Submission」は携帯事業者のみならず、パソコン向けメール等全てのISP事業者に対してOP25Bを実施するために必須の仕組みであると認識しています。
自社ホスティングサービスであるWebARENA Suiteにおいては、2005年2月から提供を開始しており、自社Mail Luck!及びInfoSphereにおいても2005年11月から順次提供を開始する予定です。
これにより、すでにOP25Bを導入しているISPを利用されるお客さまからも弊社提供のメールサービスの利用が可能となり、さらには、業界全体でのOP25Bの導入促進に貢献できると期待しています。
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| (3) |
一般向けOP25B |
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OP25Bによる迷惑メール発信規制の規制範囲を拡大し、一般向け発信規制を行います。
これにより、ISP等が提供するメールサーバを利用せず、NTTPCのネットワークを経由して直接インターネットに発信される迷惑メールを排除でき、さらには、ウィルス感染したパソコンから意図せず送信される大量メール送信や個人情報の流出を防ぐことができると期待しています。尚、全事業者向けOP25Bの実施にあたっては、従来のメール送信の仕組みが変わるため、メール利用者に対するメールアプリケーションの設定変更等が必要である事から影響が非常に大きく、啓蒙活動が重要です。
導入時期等については、JEAGでの議論等を参考にしながら決定します。
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| NTTPCは、今後も関係各社・団体とも協力しながら、迷惑メールの撲滅に向けて断固たる姿勢で取り組み、安心してメールをご利用いただけるインターネット環境の実現に努力していきます。 |
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